リビングのフローリングの一部が歩くと少し鳴く部分があるので、手を入れてもらっています。
まだ作業は完了していないのですが、なかなか完全に解消という訳にはいかないようで、まあしょうがないかなあ、と思っているところです。
それよりも、その作業は家を建てているときの棟梁がきてやってくれているのですが、ここ2週間ほど、腰や背中の痛みで現場で仕事ができない状態なんだそうです。
ある日現場で仕事をしているうちに、だんだん手が上がらなくなってきて痛みだしたそうです。それで、とりあえず整形外科にいったら筋肉痛だといわれて鎮痛剤うったけどよくならず、整骨院にいったら、背骨がまがってますといわれて、現在加療中なんだそうです。
今までほとんど病院の世話になることもなかったそうですが、仕事がら体を酷使するので、長年のつけがたまったのかなあ、とぼやいてられました。最近ようやくだいぶ楽になったので、この程度の仕事ならできるようになった、ということでした。
大工の棟梁のような仕事だと、直接的に体が資本だし、契約がどうなっているかわわかりませんけど、身分が完全に保証されているわけではないでしょうから、長引けばいろんな意味で影響も大きいのだと思います。はやくよくなって、元気に仕事復帰できることを願っております。
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仕事を終えて帰るときに、中庭の様子を見てもらいました。中庭にはやまぼうしが植えてありますが、棟梁が仕事をしていたときは当然何もない状態だったので、今の様子を見てもらおうと思ったのでした。棟梁も、実際にどうなるのかは想像もつかなかったということで、また建てた後どうなるかはなかなか目にする機会もないということで、とても喜んでくれました。