ソファーに引き続き、9月下旬にベッドがきました。
当初からベッドの生活が前提ではあったのですが、もともと横浜で住んでいたときには和室に布団だったのでベッドがありませんでした。ソファーのときと同様に、布団で
3畳たたみるーむで間に合ってしまっていたので、じっくり探そうということで腰据えて歩き回っていました。
で、ソファー同様に目黒通りのショップで決めました。
このたびは
green gablesです。
このお店は家から歩いていけるような場所ということもあり、何度か顔はだしていてテイストは気に入っていたのですが、とにかく色々みようということですぐに決めませんでした。
結局のところ、パターンオーダーということである程度サイズなど細部の自由が利くというところ(ホテルのように高めにしたかったetc)や、無垢のパイン材という好み(特に妻)の素材であるということ、マットレスの質感などといったことから、ここが一番いいという結論に達したのでした。
ちなみに、上記の通り材は無垢のパインなのですが、ここのこだわりとしては節のないものを選りすぐるということがあります。
お店にも入り口はいるとすぐに大きなテーブルがあったのですが、材をきくまではパインとは気づきませんでした。パイン材というとなんとなくカントリーな雰囲気になるかな、という感じがあるのですが、節がまったくないので印象が全然違います。
ベッドも同様に節のない無垢のパインなので、すっきりとした印象です。(画像ではわかりにくですが)
※関係ないですが、ベッドは広島で作ってもらっているそうです。で、実は広島はベッド作りでは全国でも名だたる産地で、相当なシェアを占めているんだそうですね。全然知りませんでした。
ベッドがくる前の部屋。
がらんとしているようですが、直前までただの納戸状態で段ボールが山積み(引っ越して半年たっているのに!!)で、ここまでにするのに泣きながら片付けしました(苦笑)
当初は9月上旬という話だったのですが、今回用に用意したパイン材の状態がよくなくお店としてのこだわりがとても反映できる状態ではないので、納期を遅らせて欲しいという話があり、延期して下旬になりました。
こちらとしても、長く使うものだから良いものが欲しいし、なによりお店のこだわりが反映されないものでは意味がないので、気にせずお願いします、と返事をしていました。
ということで、だいぶ遅くなったのですが、待ったかいはあったのかな、と思っています。
と、いいつつ実はベッド用のシーツやらなにやら何も用意していなかったので、いまだにたたみるーむ生活が続いてます。。。