連休後半の5日から13日土曜日まで、デンマークへ行ってきました。
期間中、すべてが完璧な天気に恵まれました。行く数日前まで気温10度を割る寒さだったものが、直前から毎日20度を越す日々。晴天続きで、デンマーク人をしてこの時期ここまでこんな天気が続いたことはかつてなかった、といわしめる素晴らしい気候でした。
東京などずっと天候が不順だったそうですね。実際帰国した土曜日も雨で寒く、コペンハーゲンと真逆で驚きました。
まだ、いろいろな意味で頭が整理できていないので、ぼちぼちと振り返ってみたいと思います。
とりあえず何点かの写真を。。
ホテルから撮った首都コペンハーゲンの中心部方面です。
写真左側の尖塔部分が市庁舎です。その前の(写真では奥の)市庁舎前広場から始まり、約1.2km続く歩行者天国がストロイエです。
ストロイエは世界的に有名な歩行者天国で、数多くのお店が軒を連ねています。
NyHavn(ニューハウン)です。
観光客に人気の古い船着き場で、運河沿いにレストランやカフェが立ち並び、人の数のものすごさに圧倒されます。ストロイエはこのニューハウンの手前の広場、KongensNyTorv(コンゲンス・ニュートー)まで続いています。
オーフス市の市庁舎尖塔からの眺めです。
デンマークは大きく分けて、コペンハーゲンの位置するシェラン島、アンデルセンの生地オーデンセのあるフュン島、そしてドイツとつながるユトランド半島の3つに分けられます。オーフスはユトランド半島にあるコペンハーゲンに次ぐデンマーク第二の都市です。この市庁舎はかの、アルネ・ヤコブセンが設計したことで知られています。
コペンハーゲンに戻って、Kongens NyTorvに面するCharlottenborg Slot(シャルロッテンボー宮殿)の前に立つ看板です。
シャルロッテンボー宮殿は、現在Royal Academy of Artとなっていて、現代アートなどのイベントが開かれています。看板は現在開かれているフィンランドの彫刻家展の看板で、色遣いが印象的だったので撮ってみました。
ということで、脈絡も無くアップしてみましたが、しばらくかけてゆっくりと整理しつつ行きたいと思います。
明るく、優しく、そしてとても親切なデンマークの人々に感謝。
結論めいたことを言ってしまえば、とにかく素晴らしかった!
それに尽きます。
ではまた。