建築家との家作りはひとまず終了。このプロセスで思うことやら、住んでからの感想とか、まったく関係ないことまで、色々と連ねてみようかと。過去記事へのコメント/TB、お待ちしてます!
by finzi
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旧帝国図書館建築100周年記念展示会/国際子ども図書館
今回は、先日エントリーした「北欧からのおくりもの」国際子ども図書館に続いて、同時に開催されている「旧帝国図書館建築100周年記念展示会」のエントリーです。

国立国会図書館国際子ども図書館は、明治39年(1906年)に開館した旧帝国図書館の建てものに、平成に入ってからガラス部分の増築や復元・保存、建物の免震化などの工事を施して、現在の形になったそうです。今年は建築から100周年という節目ということで、記念の展示会が催されています。

展示スペースとしては決して大きなものではありませんが、歴史的な写真や当時の図面などが詳しい解説とともに展示されていて見応え読み応えがありました。図書館が計画され、建築され、その後拡張して行き、しかし資金面や戦争の影響などで思うように計画通り進まなかった様子など、詳しく紹介されていました。また平成の工事の具体的な計画や作業内容などの展示もあり、色々な面から楽しめました。
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正面ファサードとしては、入り口のところがガラスベースで増築されていますが、全体としては古い建物の趣が強く感じられます。

b0007893_22104588.jpg一方、反対側から見ると、ほぼ全面的にガラス部分で覆われる形となっていて、一見すると(光の反射具合にもよりますが)まったく新しい建物のように見えますが、よく見ると古い建物部分を覆う形になっているのが見て取れます。

b0007893_22112857.jpgガラス増築部分の廊下です。右側が旧建物ですが、ゆったりとしたフローリングの廊下がとても落ち着いた雰囲気を醸し出していて、新旧が違和感無く併存しています。

b0007893_22115512.jpg明治39年建築当時の窓です。白い木枠がガラスを通して入る光によって、より白く輝いているように見えました。とても100年経たものには見えません。美しい。

なんだかとてもゆったりとした時間が流れる場所のように感じました。
1階にあるカフェも、お手頃価格でゆったりできるので結構オススメです。上野公園も人が一杯ですが、ここまで奥にくるととても静かですし、ただぼーっとするだけでもいいかもしれません。

100周年記念展示会は、ここ国際子ども図書館では今年の12月17日まで(その後は国立国会図書館でも開催)開催されていますので、ぜひ。

「旧帝国図書館建築100周年記念サイト」

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by finzi | 2006-10-09 22:33 | アート
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