建築家との家作りはひとまず終了。このプロセスで思うことやら、住んでからの感想とか、まったく関係ないことまで、色々と連ねてみようかと。過去記事へのコメント/TB、お待ちしてます!
by finzi
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ちょっとばかり現場の様子? その3<20041024>
 雨続きの上に台風2連発。そのさなかにはキリンさんではなくキンリンさんも現れたりして、スムーズに進んでくれません。といいながらも着々とやれるところはやっていただいています。久しぶりに現場にいったので、またちょっとだけご報告。

□ 2階のLDKにフローリングが貼られ始めています。材は無垢のナラです。
上はリビング側。半分ぐらい貼られていますね。まだ貼られていないところに見えているのは床暖房です。今回は電気式を採用しました。
下はダイニング側。柱の向こう側にダイニングのテーブルを置く予定です。
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□ 壁は断熱材のセルロースファイバーの吹き込みがされています。期待しています。
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□ 廊下。よくわかりませんね。相変わらず。
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□ 1階玄関の配電盤設置場所付近。あらゆる所からの電気回路が集まっています。
細かくありますね。分かりにくいですが、よく見ると「床暖房」とか「エアコン」とかに混じって「炊飯器」なんてのもあります。確かに図面で見るとそんな感じで細かく細かく指定されていますね。
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□ 秋ということで、柿がたくさん実っています。これも分かりにくいですが、その脇の黄色いのは柚子です。これも結構大きく育っています。環境は良くないと思うのですが、頑張ってくれていますね。嬉しいです。
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ということで、こんな感じです。
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by finzi | 2004-10-24 23:00 | 家作り
設計・監理契約から1年
 昨年10月中旬に設計・監理契約を建築家と締結してから、早いものでもう1年を経過してしまいました。

 過去にも記したように、実際には昨年夏前くらいから動いていたので、具体的に話が進み始めてからはもっとたっているのですが、ひとつの区切りとしては大きな道標でしたから、なんというか感無量ですね。
 
 家としての形はだいぶ出来上がってきましたが、内外装ともにまだまだこれから。そろそろ断熱の作業が始まるとか始まらないとか。
 今回断熱材はセルローズファイバー吹き込み断熱を用います。断熱材もいろいろなものがありますが、建築家の一押しだとか。
 グラスウールなどにくらべるとコスト高になりますが、効果は抜群との由。期待しています。きっちりと施工ができていなければ意味がありませんが、魔法瓶のような保温効果が期待でき、真冬に暖房をとめても5度位しか下がらずに済むらしいです。まあ、極端に冷たくてこごえる、ということにはならなくて済むのでしょう。
 このあたりも、できあがりが冬なので本当にどのくらいの効果があるのか、楽しみです。

 断熱材等を中心に詳しく解説をされている秋田の建築家の方のサイトがありますので、ご参考まで勝手にリンク(メニューの基礎・実践知識)。
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by finzi | 2004-10-18 19:26 | 家作り
ご近所さんネタ その3
 もういいかげんという感じもありますが、ここまで書き連ねてしまったので。。。

 ある意味で恐れていた”上棟後”でしたが、弁護士からの通知文書が効いていたのか、しばらく何の音沙汰もありませんでした。設計事務所に電話したり現場で監督をつかまえたりなど、なくなりました。
 おかげでではないですが、作業は無事壁がつき、サッシが入り、という具合で進行していました。
 
 しかし、しばらくするとご主人は矛先を変えて動き出したのでした。。。役所への攻勢です。

 はじめは、なんとか屋根の高さを低くさせろ、ということから始まったようです。当然斜線規制など基準以内に納めていますし、法的にはなんら問題は無いわけで、役所としても対応の仕様がないことなのですが。
 実はこの件については、クレームとは関係なく現場での収まりの関係上屋根の勾配を若干緩やかにして、最高高も50センチほど下げることになったのです。役所とも相談しながら進めたことなので向こうの担当者も分かっています。それで、ご主人がまた電話を掛けてきた際に、少し低くなるようですというと、嬉々としていたそうです。
 その間にはあまりのうるささに役所が実測までしに来たそうです。もちろん高さなど図面どおり仕上がっていましたけど。
 自分の主張が通ったと勘違いされても困るのですが、本人はそう思っていたのかも。。。まあ、それはそれで。しかし当然それでは終わりませんでした。

 北側には給排気用の穴が数箇所開いています。設備工事が進みそれが目の前に見えてきた時、相当お気に召さなかったようです。当然ですが飲食店の厨房にある大きな換気扇のようなものが目の前にあるわけでもなく。。なんですが。そのため今度は再度の直接現場攻撃が始まってしまいました。
 
 現場で監督を呼び出し再度説明を要求し、監督が「給排気の穴です」と答えると「隣地に向かって排気穴をつけるのは失礼だ!!」と言い始め、「弁護士を差し向けたのはあなたか」などなど延べ3回ほど各15分以上にわたり拘束したのでした。挙句の果てには狂ったような大声でわめいたりしたため、ご近所さんが何事かとでてくる始末だったようです。
 後日今度は役所に電話をして、「穴が10箇所くらいあいている。全部排気の穴だと思う。隣地に向けてなど失礼だから、東西に振り回せないのか」などと言ってきたそうです。当然ですが都内の住宅地なので四方家に囲まれております。東西にも隣地はありますので、ご主人のいう”近隣への配慮をしろ”というのは方便でしかないということがよくわかりますが。
 役所からは設計事務所に問い合わせもあって、何個が給気、何個が排気といった説明をしたのでした。。(設計事務所に連絡がある時は、「また”裏の現場監督”なんですが・・」とかかってくるそうです)
 
 そんなこんなで、設計事務所からも一度役所に状況を確認しにいってみてもらえませんかという話があり、役所担当者を訪問したのでした。
 すると、実は以前から別件でご主人は役所でも有名で、過去にも駐輪場やら隣地建築関係やらで色々と役所にクレームをつけてきて(もちろん筋の通らない話)ある意味ブラックリストに載っているような感じだったのでした
 担当者の方は非常に落ち着いていて、「もうしばらく様子を見ましょう。何かあればこちらでもきっちり対応するので」とおっしゃっていただいたこともあり、安心しました。
 隣地関係については、ご主人が土地を切り売ったものを買って建てた方の話(直接伺った)なのですが、売った土地をいくらか戻して欲しいとか、境界塀を勝手に相手側の敷地にずらして建てるよう業者にいったり、外壁はこの色にしろとか、間取りを教えろ、などなどことある事にクレームをつけてきたそうです。その方は買ったことを心底後悔されたそうです。一方その工事期間中今回同様役所に毎日のように来てはあーだこーだと行って帰ったそうです。
 
 実は通知文書以降は、こちら家族(親・子とも)には一切何も言ってこないんですね。実は気弱なのか角が立つと思っているのかわかりませんが。。
 とにかく、、これからもまだ何かの機会で現場なり役所なりに言ってくることはあるでしょうが、こちらとしては堂々と対応していこうと思います。

 世の中いろんな方がいますね、ということでこのシリーズはとりあえず終わり。(完)・・・にしたい。
 
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by finzi | 2004-10-14 08:45 | 家作り
ご近所さんネタ その2
 前回に引き続き愉快ではないお話。。。独り言と思ってください。
 
 とりあえず古家取り壊しという作業が始まったあと、当初は窓枠をはずすとか、足場を組むといった作業だったので大した事はありませんでしたが、やはり実際に壊すとなるとそれなりに音がでてしまいます。特に基礎を壊したり、埋め込んでいた浄化槽を壊す段では、確かに相当音と振動が発生しました。もちろん恒常的なものではないですが。そのあたりは北側のご主人のみならず周囲の人にご迷惑だろうと心苦しくありました。
 それでも、北側を除く他の方にお会いした時お詫びの言葉を申し上げても、「いやいやそんな気になりませんよ」とか「お互い様ですから」といって気にしないでいいです、という反応だったのです。でも、やはりご主人だけは作業やっているところを北側の塀からのぞきこんでは、「うるさい」「家が揺れる」とかそうとう叫んでいたようです。もちろん実際に音や振動はあったと思うのでこれはいわれてもしょうがないかな、と思っていました。
 
 しかしやはりというか、いざ基礎工事が始まると、またしても粘着気質全開とあいなりました。
 
 北側の家との塀には、親の親の世代からの隣人ということもあり、昔の名残で木戸(今はアルミ製ですが)がつけられています。最近はめったにありませんが、昔はその扉から行き来することもあったようです。それが今回はアダになりました。
 水盛り遣り方の時から、ご主人はその扉を開けてこちらの現場にずけずけと入り込み、現場監督をつかまえては相変わらず「境界塀から壁まで何センチだ」「うちは何センチ離している」「このでっぱりはなんだ」「屋根はどこまででてくるんだ」という以前にもあった質問を繰り返ししてきたというのです。しかも1回15〜30分近く拘束し、それを日に何度もという感じで。
 現場監督は自分が反論したり感情的になったりすると、隣人として住みつづけるわれわれ家族が困ってしまうから、ということでひたすら耐えていたそうです。そのうち設計事務所にも電話が入るようになり、やはり同じような質問を繰り返ししてくるようになりました。立ち上がってくれば見えてくる客観的にわかることを隠してもしょうがないということで、塀から何センチだとか軒がどうということは一通り説明対応してもらったのですが、そうするとこうしろああしろと色々といってくるということの繰り返しだったようです。

 とにかく今後現場に入り込まれて万が一のことがあれば大変ということもあり、事務所からこちらに連絡があって、現場に勝手に入り込むことだけはやめるよう申し入れをして下さいとお願いをされました。
 そこで知り合いの弁護士に相談したところ、とりあえず工事期間中は扉をふさぐことにして、そのことを申し入れに行き、その後も状況が変わらなければ書面でしかるべき通知をしましょう、ということになりました。それで親世帯の方で早速お願いに行き、工事のご迷惑をお詫びすると同時に、危険なので入らないで欲しい、何かあるとまずいので工事期間中は内側から扉をふさがせてもらう、という話を伝えました。その時は奥さんが、「お互い様ですしよくいっておきます」と応対してくれたそうです。奥さんは常識人というのは分かっていたので、とにかくお願いしますということで戻ったのでした。
 でもその時実際には本人は居留守を使っていたようです。
 現場に戻って隣の家の人と話をしていたその時、またしても扉を開けて入り込んできたのです。多分こちらはもう現場からいなくなったと思っていたんでしょうね。様子をじっとうかがっていると、こちらに気がついたようで、特に今回は第三者も目撃していることもありバツも悪かったのでしょう、あわてて戻っていったそうです。お願いしているそばからのことなので、あきれて物が言えないという感じでした。

 その後、内側からベニヤで覆ってとりあえず扉を開けての「不法侵入」はなくなりましたが。隣の家の人の話では塀越しに長い棒の先に何か(多分鏡)をつけて覗いてみたり、とかいろいろやってたみたいです。それを聞いた時はあきれるというより笑ってしまいましたが。
 結局、設計事務所や工務店への電話や現場での監督をつかまえての話など、進行にも支障をきたすということもあり、今後は設計事務所・工務店・現場監督・建て主家族への直接の接触は禁止しすべて何かある場合は書面で弁護士事務所へ通知するように、という文書を送ることになりました。このようなことはしたくはありませんでしたが、野放図に好き放題されても困りますので、まさに苦渋の選択でした。
 
 とまあ、こんな感じで上棟の日を迎えたのでした。この時は、上棟式のわくわく感と同時に、立体的でより現実的な家の姿がでてきた暁には、また何を言ってくるんだろうと不安にも思ったのでした。

 そして、やはり話はまだまだ続くのでした。。。。(もういいって?)
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by finzi | 2004-10-08 23:57 | 家作り
ご近所さんネタ その1
 久々に書き込むのにあまり愉快な話でないですが。。。家作りというのは、やはりそうそう楽には行かないものですね。

 これはご近所さんネタです。工事が始まる前から現在までのことなのですが、長くなるので分けて書こうと思います。まあ半分愚痴と思っていただければ。

 わがや建築の場所は、戦前に分譲された土地を購入し戦後すぐから住み始めたところです。さすがに半世紀以上も経つと、近隣の顔ぶれも少しづつ変わってきていますが、長く住む人も最近住み始めた人も皆さん良い方が多く、都会に近いところではありますが、割と隣近所のふれあいというかつながりはある場所です。

 今回のネタとなるのはわがやの北側の家です。そちらもわがやより少し後れて住み始めたところなので、半世紀近いおつきあいということになります。そこのご主人というのがネタの中心人物なんですが、変わっているというか粘着系というのか、ちょっと辟易するんですよね。
 昔から変わっているというのは聞いていました。以前からわがや以外の近所とも色々と悶着を起こしていたので、周りからは良い目でみられていない人ではあったのです。が、自分自身はほとんど直接接点がなかったのであまり実感していなかったのです。しかし今回、家作りを通してよくわかりました。。。

 簡単に言えば、とっても自己中心的で常軌を外れたしつこさを持っているんですね。工事を始める前からこの人だけは親世帯も異常に気を使っていて、事前の挨拶でも他の周囲の方には工事でご迷惑をおかけします、ということでざっと説明してOKだったのですが、ここだけは細かく言ってくることが目に見えていたので、簡単な図面と模型をもって訪問し概要を説明しにまで行ったのでした。
 もちろん、承認を得るということではなく、こういうことなのでよろしく、という通告みたいなものだったのですが、案の定北側の塀から壁まで何センチだとか、軒の深さはどうだとか、細かく聞かれたのでとりあえず返答したのでした。それでも基本的には一緒に住めるようになって良かったですねとか、そういう言葉もでてきたりはしていて、はなから否定的というわけではなかったのですが。
 しかし話を終えて戻った直後から粘着の本領発揮というか、家に戻ってほっとしたのもつかの間、速攻でやってきて、屋根の高さは何メートルなのかと聞いてきて、その後も何度も立て続けに電話があり、北側の壁は全部で何メートルだとか、近隣住民に配慮した設計にしろだとか、あげくに左に1メートル全体をずらせ、とか無茶なことをいう始末で、さすがに電話応対した父親も切れてしまったのでした。
 実は訪問する前にも、その日取りを決める電話を親世帯がした際に、電話を切ってからすぐ何度も何度も、塀と壁は何センチだ?うちは何センチ離している、といったジャブが始まっていたのですが。

 こちらとしては設計の当初から北側のこのご主人だけはやっかいなので、ということは設計事務所にもはっきり伝えて、要件の一つには北側住居への配慮、という項目も入れていたぐらいだったのでした。当然のことながら建築基準法や民法など法規に反するような設計にはなってはいません。もちろん法律に反していないからそれでよし、というつもりもなく、例えば総2階にすることも可能なところを北側への日差しを遮らないようにそうしなかったり、色々考えたわけです。その意味でも十分配慮をしているつもりだったのですがね。
 結局この場はなんとか収まって落ち着いて、古家を取壊す作業の前に近所へ関係者一同で挨拶に行った際は、良かったですね~と言ってはくれていたのです。が、やはりそれで収まっていたわけではなかったようでした。
 取り壊しから基礎工事へと進む間にも色々とまた。。
 
 とりあえず続きはまた後日。。。
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by finzi | 2004-10-07 09:16 | 家作り
スカウター : 家作りその他つれづれなく
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