穏やかだった3連休の初日、柿もぎをしました。
と、いうのはウソで正確には柿もぎしてもらいました。。
植木屋さんに入ってもらうついでにやってもらってしまったのでした。
一昨年(2004年)の建築工事中は、とにかく前例のないくらいの大豊作で、しかし工事中で足場が非常に悪かったこともあり、上から降ってくる柿の爆撃を何度も受けて全身ぐちゃぐちゃに(大げさ)なりながらもいだものです。
一方、
昨年(2005年)は足場もしっかりしていたものの、実のなる木の隔年の法則からか、それほどの数は実らず数を数えられるくらいでした。
そして、今年は法則通りにすばらしく大量の実がなりました!
さすがにプロの植木屋さんです。するするっと木に登ると、さくさくと柿をもいでくれました。
とにかく今年は大量でした。ポリバケツの中にっていうのもどうかと思いますが、それぐらいの大きさがないととても収まりきらなかったのです。さすがに植木屋さんも驚いていましたね。もちろん植木屋さんにもお裾分けしたのですが、早速食べて喜んでくれてました。
これが結構甘いんです。自分はそんなに柿は食べないのですが、今年はすすめられて食べてみて、これは結構甘いなあと素直に思いました。
富有柿なのでけっこうしっかりとしてシャキシャキとした歯ごたえなのですが、案外いけます。
昨年のエントリーにも記したように、ご近所さんなどかなり楽しみにしている方も多いということで、さっそく母親は小分けにして配り歩いたみたいです。なので、翌日いっぱいで全部なくなったみたい。あんなにあったのに。。。
わがやの柿が食べてみたい方、来年はまた数が少ないと思いますが予約承ります(笑)